「1票の格差」が最大3・08倍だった7月の参院選は選挙権の平等に反し違憲として、有権者が選挙無効を求めた訴訟の判決で、高松高裁と東京高裁は18日、いずれも「投票価値の著しい不平等はなかった」として格差…